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釣具開発で偉そうな事を私は言っておりますが、そんなに釣り歴が長い方ではありません。
釣りは子供のときから何となく好きだったんですが、たまに自分で考えていく釣りは経験に乏しく、いつも釣れないんです。小学生のときにペンチで針金を曲げて針を作り、ミミズをさしてウキらしきものを浮かべて釣りをしていました。 ハリスはタコ糸ではもちろん釣れるはずありません。
近くを通りかかった中学生から、「アホかお前は。あそこの駄菓子屋で釣りセットば、買うてきたらいいじぇ〜。」って言われて、親にせがみ買ったもらった釣りセットは、本当に宝物でした。いきなり12cm位のハヤが釣れ、大騒ぎしてそのハヤを握り締めて家に帰ったことを思い出します。
30代後半、突然私の廻りに釣りキチが集まってきて、あれよあれよというまに毎週毎週釣りに出かけてしまう環境になってしまいました。たま〜に家に居ると、「おとうさん、具合悪いと?」と聞いてくる始末です。
釣ってきた魚は全て家族で食べてしまいます。好きな刺身を酒の肴にと思って家族で夕食をするのですが、一口食べてちょっとテレビに目がいっているうちに、もう半分なくなっています。 家族はそれほど魚好きです。魚は私も家内もサバキます。最初は小さいコッパグロをキープしていましたので、その小さな小さな魚で腕をあげました。 皆さんご存じですか?小アジは、包丁無しで素手だけでさばけるんですね。
釣りは投げ釣り、フカセ釣り、筏でダゴチン釣り、船釣り、カゴウキ釣り、イカ釣り、ルアー、ジギングと何でもしますというより何でも中途半端です。
だから家の中で道具置き場が狭くて、肩身の狭い思いをしています。
しかし最近、小学生の子供達も友達と近くの河口へハゼ釣りなどで遊びに行くようになり、仕掛けの作り方、ラインの結び方など「父親の威厳」でちょっと威張っています。
釣りは生涯の趣味にしたいです。
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